三重交通 伊賀営業所

系統 行先 画像 備考
31 奥津駅前 D_三重交通_伊賀_31_奥津駅前_F_1.JPGD_三重交通_伊賀_31_奥津駅前_S_1.JPGD_三重交通_伊賀_31_奥津駅前_B_1.JPG 路線名は奥津線。名張駅前から上比奈知、中太郎生、敷津を経由して奥津駅前へ向かう。敷津までは本数があるものの、敷津~奥津駅前間は1往復のみの運行となっており、実質は免許維持路線となっている。この路線は、名張と松阪を結ぶ予定だった名松線の未成線区間を走るような形となっているが、現在は1往復しか走っていない辺り、厳しさが覗えるのが実情である。
55-1 (月ヶ瀬梅渓)尾山口 D_三重交通_伊賀_55-1_(月ヶ瀬梅渓)尾山口_F_1.JPGD_三重交通_伊賀_55-1_(月ヶ瀬梅渓)尾山口_S_1.JPGD_三重交通_伊賀_55-1_(月ヶ瀬梅渓)尾山口_B_1.JPG 路線名は南山城線。月ヶ瀬口駅前から宮の前を経由して尾山口へ向かう。月ヶ瀬梅渓の開花時期(3月)のみに運行される臨時系統であるが、シャトルバスではなく、路線バスの扱いとなっており、途中停留所での乗降も可能である。三重交通でありながら、京都府(南山城村)と奈良県(奈良市)のみを走行する路線となっており、三重県でない県境を跨ぐ唯一のバスである。系統が55-1となっているのは、かつて南山城村内を走っていた55系統の支線という扱いであるからである。なお、廃止となった南山城線は、コミュニティバスが代替バスとして現在運行されている。
60 (名阪国道)天理駅前 D_三重交通_伊賀_60_(名阪国道)天理駅_S_1.JPG 上野天理線の一系統。上野市駅から国道山添、針インターを経由して天理駅前へ向かう。かつては奈良交通との共同運行路線となっており、高速タイプの車両が導入されるほどであったが、現在は土休日に1往復のみの免許維持路線となっている。なお、奈良交通便は国道を走行し続けていたのに対し、三重交通便は一部旧道を走る経路となっている。
71 上野市駅 D_三重交通_伊賀_71_上野市駅_F_1.JPGD_三重交通_伊賀_71_上野市駅_S_1.JPGD_三重交通_伊賀_71_上野市駅_B_1.JPG 路線名は上野名張線。名張駅前から桔梗が丘、桑町を経由して上野市駅へ向かう。平日は1時間に1~2本、土休日は1時間に0~1本運行されており、それなりに需要はあると思われる。銀座の名前が入った停留所は、上野市駅付近で現れるため、かなり先の停留所を経由地として表示していることとなる。


更新情報

更新日時 編集者 更新内容
2015/10/22 D 60系統・天理駅前の項目を作成。
2016/-9/16 D 31系統・奥津駅前、71系統・上野市駅の項目を作成。

  • 最終更新:2016-09-16 01:22:28

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード