奈良交通 葛城営業所

系統 行先 画像 備考
7 下市口駅
(黒滝案内センター・寺内経由)
D_奈良交通_葛城_7_(黒滝案内センター・寺内)下市口駅_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_7_(黒滝案内センター・寺内)下市口駅_S_2.JPG 路線名は下市天川線。中庵住から笠木、黒滝案内センター、寺内を経由して下市口駅へ向かう。午前中は6時台に1本しかなく、午後は15時台と16時台に1本ずつと極端なダイヤ設定となっている。
7 (近鉄高田駅 経由)
忍海
D_奈良交通_葛城_7_(近鉄高田駅)忍海_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_7_(近鉄高田駅)忍海_S_1.JPG 高田新家線の一系統であった。竹取公園東から近鉄高田駅、高田市駅を経由して忍海へ向かっていた。葛城営業所への入庫運用を兼ねていたと思われるが、12系統と62系統に再編され、2014年10月1日のダイヤ改正で廃止となった。
8 (橿原神宮駅東口 経由)
菖蒲町四丁目
D_奈良交通_葛城_8_(橿原神宮駅東口)菖蒲町四丁目_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_8_(橿原神宮駅東口)菖蒲町四丁目_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_8_(橿原神宮駅東口)菖蒲町四丁目_B_1.JPG 八木駅から小房、橿原神宮駅東口を経由して菖蒲町四丁目へ向かう。1日2本しかなく、少ない本数となっており、橿原神宮駅東口発着の系統がメインとなっている。
11 専用道西吉野温泉 D_奈良交通_葛城_11_専用道西吉野温泉_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_11_専用道西吉野温泉_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_11_専用道西吉野温泉_B_1.JPG 五條西吉野線の一系統であった。五條バスセンターから五條駅、専用道城戸を経由して西吉野温泉へ向かっていた。平日に、1日2往復運行されていた。バス専用道の老朽化に伴う専用道の閉鎖によって、2014年10月1日に廃止となった。
11 五條バスセンター D_奈良交通_葛城_11_五條バスセンター_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_11_五條バスセンター_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_11_五條バスセンター_B_1.JPG 五條西吉野線の一系統であった。西吉野温泉から専用道城戸、五條駅を経由して五條バスセンターへ向かっていた。平日に、1日2往復運行されていた。バス専用道の老朽化に伴う専用道の閉鎖によって、2014年10月1日に廃止となった。
12 専用道城戸 D_奈良交通_葛城_12_専用道城戸_S_1.JPG 五條西吉野線の主要な系統であった。五條バスセンターから五條駅、県立五条病院前を経由して専用道城戸へ向かっていた。平日は朝夕、土休日は朝に1本しか運行されなかった。バス専用道の老朽化に伴う専用道の閉鎖によって、2014年10月1日に廃止となった。
周遊バス
15
(飛鳥資料館・石舞台 経由)
飛鳥駅・檜前
D_奈良交通_葛城_15_(飛鳥資料館・石舞台)飛鳥駅・檜前_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_15_(飛鳥資料館・石舞台)飛鳥駅・檜前_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_15_(飛鳥資料館・石舞台)飛鳥駅・檜前_B_1.JPG 飛鳥線の一系統。橿原神宮駅東口から飛鳥資料館、石舞台、岡寺前、飛鳥駅を経由して檜前へ向かう。2015年10月1日のダイヤ改正で明日香小山を経由しなくなった(撮影時は経由していた、表示の変更の有無は不明)。飛鳥小学校開校日に2便だけ運行されており、健康福祉センターからは下校のための通学路線として利用されている。
周遊バス
22
(石舞台・飛鳥資料館 経由)
橿原神宮駅東口
D_奈良交通_葛城_22_(石舞台・飛鳥資料館)橿原神宮駅東口_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_22_(石舞台・飛鳥資料館)橿原神宮駅東口_S_1.JPG 飛鳥線の一系統であった。健康福祉センターから石舞台、岡寺前、飛鳥資料館、明日香小山を経由して橿原神宮駅東口へ向かっていた。平日に1便のみ、健康福祉センター始発で明日香小山経由の便が運行されていたが、2015年10月1日のダイヤ改正で廃止となり、飛鳥駅始発の23系統に置き換えられた。なお、橿原神宮駅始発の便は無かった。
周遊バス
23
(飛鳥資料館・石舞台 経由)
飛鳥駅
D_奈良交通_葛城_23_(飛鳥資料館・石舞台)飛鳥駅_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_23_(飛鳥資料館・石舞台)飛鳥駅_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_23_(飛鳥資料館・石舞台)飛鳥駅_B_1.JPG 飛鳥線の一系統であった。橿原神宮駅東口から明日香小山、飛鳥資料館、石舞台、岡寺前を経由して飛鳥駅へ向かっていた。以前は昼間の主流な系統であったが、2015年10月1日のダイヤ改正で明日香小山を大半の便は経由しなくなり、飛鳥駅行の本系統は廃止となった。
24 五條バスセンター D_奈良交通_葛城_24_五條バスセンター_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_24_五條バスセンター_S_2.JPGD_奈良交通_葛城_24_五條バスセンター_B_2.JPG 路線名は大淀五條線。下市口駅から大淀病院前、三在を経由して五條バスセンターへ向かっていた。25路線45系統の見直し対象路線に上げられ、2014年10月1日からは大淀バスセンターからの発着を取りやめ、全て下市口駅発着となった。しかしながら改善が見られなかったため、2016年4月1日に廃止となった。
24 下市口駅 D_奈良交通_葛城_24_下市口駅_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_24_下市口駅_S_2.JPGD_奈良交通_葛城_24_下市口駅_B_2.JPG 大淀五條線の廃止は2015年6月に決定され、南奈良総合医療センターの開院と同時に、沿線にある大淀病院が閉鎖されるため、その閉鎖をもって運行を終了する取り決めとなっていた。当初は、開院が2016年の夏の予定であったが、4月に早まったため、廃止が早まる結果となった。
28 (橿原神宮駅・南妙法寺町 経由)
南白橿
D_奈良交通_葛城_28_(橿原神宮駅・南妙法寺町)南白橿_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_28_(橿原神宮駅・南妙法寺町)南白橿_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_28_(橿原神宮駅・南妙法寺町)南白橿_B_1.JPG
D_奈良交通_葛城_28_(南妙法寺)南白橿_F_1_1.JPGD_奈良交通_葛城_28_(南妙法寺)南白橿_S_1_1.JPGD_奈良交通_葛城_28_(南妙法寺)南白橿_B_1_1.JPG
D_奈良交通_葛城_28_(南妙法寺)南白橿_S_1_2.JPGD_奈良交通_葛城_28_(南妙法寺)南白橿_B_1_2.JPG
橿原団地線の一系統。八木駅から畝傍御陵、橿原神宮駅西口、南妙法寺町を経由して南白橿へ向かう。午前中に運行されている系統で、平日は3本、土休日は2本と少ない。なお、八木御所線が経路を変更したため、畝傍御陵を経由する系統は本系統のみとなっている。
30 近鉄御所駅 D_奈良交通_葛城_30_近鉄御所駅_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_30_近鉄御所駅_S_1.JPG 八木御所線の一系統だった。八木駅から畝傍御陵、橿原神宮駅、群界橋を経由して御所駅へ向かっていた。25路線45系統の見直し路線に上げられ、協議の結果、経由地を変更し、本数をほぼ半減とした。同時に、全便八木駅発着の系統となり、本系統の30系統と橿原神宮駅発着の31系統は廃止となった。新系統は、53系統となっている。
40 イオンモール橿原 D_奈良交通_葛城_40_イオンモール橿原_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_40_イオンモール橿原_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_40_イオンモール橿原_B_1.JPG 路線名は八木イオンモール線。八木駅から医大病院前を経由してイオンモール橿原へ向かう。葛城営業所では一番本数の多い路線となっており、昼間は平日は15分に1本、土休日は12分に1本運行されている。2014年10月1日に、イオンモール橿原アルルから停留所名が変更となり、同時に方向幕が変更となった。
40 八木駅 D_奈良交通_葛城_40_八木駅_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_40_八木駅_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_40_八木駅_B_1.JPG 路線名は八木イオンモール線。イオンモール橿原からイオンモール橿原北、医大病院前を経由して八木駅へ向かう。葛城営業所では一番本数の多い路線となっており、昼間は平日は15分に1本、土休日は12分に1本運行されている。
40 イオンモール橿原アルル D_奈良交通_葛城_40_イオンモール橿原アルル_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_40_イオンモール橿原アルル_S_1.JPG 2014年10月1日に、停留所名がイオンモール橿原アルルからイオンモール橿原へ変更されたため、行先表示も変更となった。そのため、現在はこの表示は見られない。
41 屋敷山公園 D_奈良交通_葛城_41_屋敷山公園_S_1.JPG 当麻新庄線の一系統であった。近鉄高田駅から、JR高田駅西口、尺土駅、磐城駅、社会教育センター前を経由して屋敷山公園へ向かっていた。社会教育センターは経由しなかった。25路線45系統の見直し対象路線に上げられ、2014年10月1日に奈良交通としては廃止となった。
43 (屋敷山公園前 経由)
忍海駅
d_奈良交通_葛城_43_(屋敷山公園前)忍海駅_f_1.JPGd_奈良交通_葛城_43_(屋敷山公園前)忍海駅_s_1.JPG
D_奈良交通_葛城_43_忍海駅_S_1.JPG
d_奈良交通_葛城_43_(屋敷山公園前)忍海駅_f_2.JPGd_奈良交通_葛城_43_(屋敷山公園前)忍海駅_s_2.JPG
当麻新庄線の近鉄高田駅から忍海駅を結ぶ系統であった。社会教育センターを経由する。小型車での運用となっている。利用客が少なく不採算が続いていたため、見直し対象の25路線45系統に上げられ、自治体との協議の結果、奈良交通としての運行は2014年10月1日に廃止となった。
43 (屋敷山公園前)
近鉄高田駅
d_奈良交通_葛城_43_(屋敷山公園前)近鉄高田駅_f_2.JPGd_奈良交通_葛城_43_(屋敷山公園前)近鉄高田駅_s_2.JPG 当麻新庄線の忍海駅から近鉄高田駅を結ぶ系統であった。社会教育センターを経由する。前述の通り、2014年10月1日で奈良交通としての運行は廃止となった。
50 医大病院玄関口 D_奈良交通_葛城_50_医大病院玄関口_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_50_医大病院玄関口_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_50_医大病院玄関口_B_1.JPG 路線名は医大病院線。八木駅から医大病院玄関口へ向かう。途中停留所は橿原市役所しかなく、かなりの短距離路線である。2014年10月1日のダイヤ改正で新設され、平日に1時間1~2本程度で運行されている。
51 (畑屋口)下市口駅 D_奈良交通_葛城_51_(畑屋口)_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_51_(畑屋口)_S_2.JPGD_奈良交通_葛城_51_(畑屋口)_B_2.JPG 八木下市線の一系統。八木駅から医大病院玄関口、橿原神宮駅東口、畑屋口、大淀バスセンターを経由して下市口駅へ向かう。本系統は昼間を中心に運行されており、朝夕は52系統が主流となる。以前は岩森までの221系統として運行されていたが、2014年10月1日のダイヤ改正で大淀バスセンターで分割されたため、現在は乗り換えが必要となった。
52 (南大和三)下市口駅 D_奈良交通_葛城_52_(南大和三)下市口駅_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_52_(南大和三)下市口駅_S_2.JPGD_奈良交通_葛城_52_(南大和三)下市口駅_B_2.JPG 八木下市線の一系統。八木駅から医大病院玄関口、橿原神宮駅東口、南大和三丁目、大淀バスセンターを経由して下市口駅へ向かう。昼間は畑屋口経由の51系統が主流であり、本系統は朝と夕を中心に運行されている路線となっている。
52 (南大和三)八木駅 D_奈良交通_葛城_52_(南大和三)八木駅_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_52_(南大和三)八木駅_S_2.JPGD_奈良交通_葛城_52_(南大和三)八木駅_B_2.JPG かつては、岩森~下市口駅~八木駅とまとめて運行されていたが、2014年10月1日のダイヤ改正で下市口駅で分割された。岩森から八木駅まで乗るには(その逆も)、乗り換えが必要となった。同時に、医大病院玄関口への乗り入れが開始された。
53 (医大玄関口・橿原神宮駅東 経由)
近鉄御所駅
D_奈良交通_葛城_53_(医大玄関口・橿原神宮駅東)近鉄御所駅_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_53_(医大玄関口・橿原神宮駅東)近鉄御所駅_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_53_(医大玄関口・橿原神宮駅東)近鉄御所駅_B_1.JPG
D_奈良交通_葛城_53_近鉄御所駅_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_53_近鉄御所駅_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_53_近鉄御所駅_B_1.JPG
路線名は八木御所線。八木駅から医大病院玄関口、橿原神宮駅東口、郡界橋を経由して近鉄御所駅へ向かう。元々は、畝傍御陵経由であったが、2014年10月1日のダイヤ改正で医大病院玄関口経由となり、畝傍御陵は経由しなくなった。そのため、畝傍御陵を経由する便は、八木駅発着の南白橿方面の便のみとなり、希少となってしまった。
58 (田園五丁目 経由)
五條駅北口
D_奈良交通_葛城_58_(田園五)五條駅北口_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_58_(田園五)五條駅北口_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_58_(田園五)五條駅北口_B_1.JPG 路線名は南大和ネオポリス線。五條バスセンターから中之、田園五丁目、田園三丁目を経由して五條駅北口へ向かう。五條駅(南口)は経由しない。平日は昼間に4本、土曜日は朝の1本が加わる5本と、少ない本数となっている。
62 (高田市駅 経由)
忍海
D_奈良交通_葛城_62_(高田市駅)忍海_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_62_(高田市駅)忍海_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_62_(高田市駅)忍海_B_1.JPG 高田五條線の一系統。近鉄高田駅から高田市駅を経由して忍海へ向かう。朝と夕以降に運行されている系統で、葛城営業所への入庫運用を兼ねているためか、比較的遅くまで運行されている。
62 (高田市駅 経由)
近鉄高田駅
D_奈良交通_葛城_62_(高田市駅)近鉄高田駅_F_1.JPG 高田五條線の一系統。忍海から高田市駅を経由して近鉄高田駅へ向かう。葛城営業所からの出庫運用となっており、始発は5時台と早い。10時台まで、1時間に1~3本運行されている。
63 (運転免許センター・十市団地 経由)
八木耳成循環・外回り
D_奈良交通_葛城_63_(運転免許センター・十市団地)八木耳成循環・外回り_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_63_(運転免許センター・十市団地)八木耳成循環・外回り_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_63_(運転免許センター・十市団地)八木耳成循環・外回り_B_1.JPG
D_奈良交通_葛城_63_八木耳成循環・外回り_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_63_八木耳成循環・外回り_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_63_八木耳成循環・外回り_B_1.JPG
八木耳成循環線の主な一系統。八木駅から運転免許センター、十市団地を経由して八木駅へ戻ってくる循環系統。1時間に1本程度の本数となっており、やわらぎの郷開館日には、やわらぎの郷を経由する65系統が運行されている。
64 (耳成小学校前・東竹田 経由)
八木耳成循環・内回り
D_奈良交通_葛城_64_(耳成小学校前・東竹田)八木耳成循環・内回り_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_64_(耳成小学校前・東竹田)八木耳成循環・内回り_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_64_(耳成小学校前・東竹田)八木耳成循環・内回り_B_1.JPG 八木耳成循環線の主な一系統。八木駅から八木耳成小学校前、東竹田を経由して八木駅へ戻ってくる循環系統。朝を中心に運行されているが、それ以後は外回りの運行が中心となる。そのため、終バスは16時台と早い。
65 (十市団地・やわらぎの郷 経由)
八木耳成循環・外回り
D_奈良交通_葛城_65_(十市団地・やわらぎの郷)八木耳成循環・外回り_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_65_(十市団地・やわらぎの郷)八木耳成循環・外回り_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_65_(十市団地・やわらぎの郷)八木耳成循環・外回り_B_1.JPG 八木耳成循環線の一系統八木駅から運転免許センター、十市団地、やわらぎの郷を経由して八木駅へ戻ってくる循環系統。やわらぎの郷開館日に、1日3本運行されている。なお、休館日はやわらぎの郷を経由しない63系統として運行される。
70 (かもきみの湯 経由)
五條バスセンター
D_奈良交通_葛城_70_(かもきみの湯)五條バスセンター_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_70_(かもきみの湯)五條バスセンター_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_70_(かもきみの湯)五條バスセンター_B_1.JPG
D_奈良交通_葛城_70_(かもきみの湯)五條バスセンター_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_70_(かもきみの湯)五條バスセンター_S_2.JPG
高田五條線の主要な一系統。近鉄高田駅から近鉄御所駅、かもみきの湯を経由して五條バスセンターへ向かう。かもみきの湯を経由する本系統は、昼間に運行されており、朝夕は経由しない。
70 (近鉄御所駅・かもきみの湯 経由)
五條バスセンター
d_奈良交通_葛城_70_(近鉄御所駅・かもきみの湯)五條バスセンター_f_1.JPGd_奈良交通_葛城_70_(近鉄御所駅・かもきみの湯)五條バスセンター_s_1.JPGd_奈良交通_葛城_70_(近鉄御所駅・かもきみの湯)五條バスセンター_b_1.JPG ROM更新前の表示となっており、前面の経由停留所表示に近鉄御所駅も表示されていた。また、側面の経由停留所での五條バスセンターの表示は、五條BCとなっていた。
75 八木駅 D_奈良交通_葛城_75_八木駅_S_2.JPG 八木大滝線の一系統であった。湯盛温泉杉の湯から樫尾、上市駅、大淀バスセンターを経由して八木駅へ向かっていた。25路線45系統の見直し路線に上げられ、2014年10月1日のダイヤ改正で大淀バスセンター止まりとなり、八木駅へ行くには乗り換えが必要となった。
80 葛城ロープウェイ前 D_奈良交通_葛城_80_葛城ロープウェイ_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_80_葛城ロープウェイ_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_80_葛城ロープウェイ_B_1.JPG 葛城登山線の一系統。近鉄御所駅から櫛羅、小林口を経由して葛城ロープウェイ前へ向かう。小林を経由しない系統となっており、朝の2便(季節便を除くと1便)のみ運行されている。
88 葛城ロープウェイ前 D_奈良交通_葛城_88_葛城ロープウェイ_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_88_葛城ロープウェイ_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_88_葛城ロープウェイ_B_1.JPG 葛城登山線の主要な系統。近鉄御所駅から櫛羅、小林、小林口を経由して葛城ロープウェイ前へ向かう。普段は2時間に1本の運行となっているが、春や秋の観光シーズンになると増発され、1時間に1本の運行となっている。
88 (国樔)
大淀バスセンター
D_奈良交通_葛城_88_(国樔)大淀バスセンター_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_88_(国樔)大淀バスセンター_S_2.JPGD_奈良交通_葛城_88_(国樔)大淀バスセンター_B_2.JPG 八木大滝線の一系統。湯盛温泉杉の湯から国樔、上市駅を経由して大淀バスセンターへ向かっていた。朝に片道1便だけ運行されていた系統で、実質は免許維持路線となっていた。2007年10月に同区間を走る他の系統に変わって一旦廃止されたものの、2014年10月に復活した。しかし、復活したのは1年だけとなり、2015年10月1日に廃止となった。同区間を走る路線バスは完全になくなった。
161 (高田市駅・医大病院 経由)
八木駅
D_奈良交通_葛城_161_(高田市駅・医大病院)八木駅_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_161_(高田市駅・医大病院)八木駅_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_161_(高田市駅・医大病院)八木駅_B_1.JPG 路線名は八木五條線。五條バスセンターから忍海、高田市駅、医大病院前を経由して八木駅へ向かう。平日に2便、土休日に1便が八木駅行の片一方のみ運行されている。2014年10月のダイヤ改正で八木駅~忍海の便が廃止され、さらに五條バスセンター行も廃止され、現在の形となった。平日の便には、八木新宮線の専用車が入り、その後八木新宮線の運用に入ることが多い。
222 (南大和三丁目)
岩森
D_奈良交通_葛城_222_(南大和三)岩森_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_222_(南大和三)岩森_S_1.JPG 八木下市線の一系統であった。八木駅から南大和三丁目、大淀バスセンター、下市口駅を経由して岩森へ向かっていた。25路線45系統の見直し対象路線に上げられ、2014年10月1日のダイヤ改正で下市口駅止まりとなり、岩森まで行くには乗換が必要となった。下市口駅までの系統は52系統、下市口駅からの系統は8系統となった。
特急 (五條バスC・十津川温泉 経由)
新宮駅
D_奈良交通_葛城_特急_(五條バスC・十津川温泉)新宮駅_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_特急_(五條バスC・十津川温泉)新宮駅_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_特急_(五條バスC・十津川温泉)新宮駅_B_1.JPG
D_奈良交通_葛城_特急_(十津川)新宮駅_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_特急_(十津川)新宮駅_B_2.JPG
八木新宮線の主要な系統。八木駅から五條バスセンター、十津川温泉、ホテル昴を経由して新宮駅へ向かう。所要時間6時間半、全長166.9㎞、停留所の数は167と、走行時間・距離・停留所数で日本一の路線バスとして有名な路線である。なお、特急と称するだけあって、一部停留所は通過する(通過停留所は過去より大幅に減っている)。
特急 (十津川経由)八木駅 D_奈良交通_葛城_特急_(十津川)八木駅_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_特急_(十津川)八木駅_B_2.JPG 八木新宮線の主要な系統。新宮駅からホテル昴、十津川温泉を経由して八木駅へ向かう。前述の様に、日本最長の路線バスとなっており、多くのファンが乗車する。
特急 大台ヶ原 D_奈良交通_葛城_特急_大台ヶ原_F_1.JPGD_奈良交通_葛城_特急_大台ヶ原_S_1.JPGD_奈良交通_葛城_特急_大台ヶ原_B_1.JPG
D_奈良交通_葛城_特急_大台ヶ原_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_特急_大台ヶ原_B_2.JPG
路線名は大台ヶ原線。上市駅から湯盛温泉杉の湯を経由して大台ヶ原へ向かう。大台ヶ原への登山客向けのバスとなっており、特急の名にふさわしく、途中停留所をほとんど通過する。季節便となっており、春から秋にかけての運行となっている。そのため、冬は全便運休となる。平日は1便、土休日は2便の運行となっているが、増便が出ることも多い。
特急 (上市駅)
大淀バスセンター
D_奈良交通_葛城_特急_(上市駅)大淀バスセンター_F_2.JPGD_奈良交通_葛城_特急_(上市駅)大淀バスセンター_B_2.JPG 大台ヶ原線の免許維持路線とも言うべき系統であった。大台ヶ原からの復路1便のみ大淀バスセンターへ向かうバスがあり、吉野車庫への入庫を兼ねた免許維持路線となっていたが、2016年4月1日に廃止となった(上市駅行へ短縮)。
  橿原市昆虫館 D_橿原市_橿原市昆虫館_F_1.JPGD_橿原市_橿原市昆虫館_S_1.JPGD_橿原市_橿原市昆虫館_B_1.JPG 橿原市コミュニティバスの路線である。八木駅から奈良医大病院、かしはら万葉ホール、橿原市営香具山霊園を経由して橿原市昆虫館へ向かう。2007年9月2日に運行が開始された。車両はコミュニティバス専用車両を奈良交通が保有しており、奈良交通の乗務員が運転を担当している。
橿原市
コミュニティ
(昆虫館・飛鳥資料館 経由)
明日香奥山
D_橿原市_(昆虫館・飛鳥資料館)明日香奥山_F_1.JPGD_橿原市_(昆虫館・飛鳥資料館)明日香奥山_S_1.JPGD_橿原市_(昆虫館・飛鳥資料館)明日香奥山_B_1.JPG 土休日は6便中、昼間の4便を橿原市昆虫館から飛鳥資料館を経由して明日香奥山まで延長して運行している。コミュニティバスであるにも関わらず、観光客向けに運行している。
葛城市 屋敷山公園前 D_葛城市_屋敷山公園前_F_1.JPGD_葛城市_屋敷山公園前_S_1.JPGD_葛城市_屋敷山公園前_B_1.JPG 葛城市公共バスの一路線である。路線名は当麻新庄線。近鉄高田駅からJR高田駅西口、尺土駅、磐城駅、社会教育センターを経由して屋敷山公園前へ向かう。かつては、奈良交通の41系統として運行されていたが(ただし、奈良交通時代は社会教育センターは経由しなかった)、2014年10月1日に奈良交通としての運行が廃止され、葛城市公共バスの路線となった。車両は奈良交通の小型車を用いており、奈良交通の乗務員が運転を担当している。


更新情報

更新日時 編集者 更新内容
2015/11/-4 D 特急・新宮駅のLED表示を追加。
葛城市・屋敷山公園前の画像を差し替え(前・側面)。同行先の後面の画像を追加。
28系統・南白橿、52系統・下市口駅、53系統・近鉄御所駅、70系統・五條バスセンター(新表示、幕【友人撮影】)、橿原市コミュニティ・明日香奥山の項目を作成。
2015/11/-5 D 28系統・南白橿の表示を追加(大型幕(前後側面)、小型幕(側面、後面)、いずれも友人撮影)。
15系統・檜前【友人撮影】、22系統・橿原神宮駅東口【友人撮影】、23系統・飛鳥駅【友人撮影】、51系統・下市口駅、63系統・八木耳成循環・外回り(大型幕は友人撮影)の項目を作成。
2015/11/-8 D 7系統・下市口駅、7系統・忍海、62系統・忍海、62系統・近鉄高田駅【いずれも友人撮影】の項目を作成。
2015/12/20 D 64系統・八木耳成循環・内回り、65系統・八木耳成循環・外回り【いずれも友人撮影】の項目を作成。
2016/-3/-2 D 特急・大台ヶ原、特急・大淀バスセンター【いずれも友人撮影】の項目を作成。
2016/-4/-1 D 24系統・五條バスセンター、24系統・下市口駅の項目を作成。
2016/-4/-5 D 161系統・八木駅行【友人撮影】の項目を作成。
2016/-6/-4 D 80系統・葛城ロープウェイ前、88系統・葛城ロープウェイ前【いずれも友人撮影】の項目を作成。
特急・大淀バスセンターの備考欄の内容を更新(廃止による)。
2016/10/28 D 88系統・大淀バスセンター【友人撮影】の項目を作成。

  • 最終更新:2016-10-28 22:58:22

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