行先撮影のススメ

バスの行先表示を撮ろう!!


バスの行先表示を撮影される際に役に立つ(かもしれない)テクニック・知識を紹介していきます。

まずは情報収集


いきなり撮影地で場当たり的にいきなり撮れるかといえばそうではないと思います。例えばバスターミナルで行先を撮るとしても、
乗り場や時刻といった事前知識がないとなかなか厳しいものがあります。
まずは「撮りたい路線」について調べましょう。

乗り場(どこから発着するか)
発車時刻(実際は「発車時刻」なので、撮影するときは1~2分早めに考えましょう)
充当車両の種類(大型・小型など)

調べるツールとしては、まず時刻表や運行会社のホームページがあります。
ホームページを開けば必ず時刻表のページがありますし、営業所や案内所に行けば時刻表を貰うことも出来ます。

のりばですが、大きなバスターミナルでは発着する路線の案内がホームページに記載していることが多いです。
ない場合もありますが、その場合は個人サイトやブログを辿ると分かる場合もあります。
やはり実際に足を向けて、軽く試し撮りをするのが一番でしょう。

発車時刻ですが、鉄道と違って時間通りに来ることは少ないです。早く来ることもあれば、盛大に遅れてくることも多々あります。
長距離路線では早着・遅着の時間幅も広くなります。早め早めにスタンバイしましょう。

またノンステップ車や車両の大きさなどの車両充当の情報もきちんと把握しておきましょう。
車両に知識があれば、その情報を元にどんな車種が来るか大体判断することが出来ます。

カメラの機材について


LEDの行先表示器はシャッタースピードを上げすぎると一部が消灯して切れてしまいます。
原因は、高速で点滅しているLEDを、早いシャッター速度で切るために起こる現象です。
製造メーカーやLEDの劣化具合によっても異なりますが、基本的に1/60~1/80程度なら大体切らさずに収めることができます。

また、明るい場所で撮るとシャッタースピードが上がり、LEDが切れてしまうことがあります。
理想ではほどよく暗い場所、あるいは日差しが抑えられる場所で撮るとうまく撮れます。

一眼レフだと様々な設定ができ、確実かつ綺麗に撮影が出来ますが、
手軽さや取り回しの面でコンパクトデジカメもお勧めです。
設定さえきちんと出来るのなら、個人的に一眼レフでもコンパクトデジカメでも大丈夫だと思います。
その辺りは画質や手軽さなど、個人の自由でいいでしょう。管理人はコンパクトデジカメを使用しています。

肝心なのは、機材よりも撮影者自身の撮影技術です。写真を扱う上での基礎知識はもちろん、
いかに今使っている機材を使いこなせるかで全然写真の出来が異なります。
まずは撮り慣れるところからはじめましょう。

近場から押さえていく


まずは自分が普段住んでいる地区や利用するバスから練習しましょう。
乗降の多い停留所やバスターミナルだと比較的長く停車することが多いので、そこで撮影しましょう。

この時、表示器に近づきすぎると写真が傾いて、一部が隠れてしまうことがあります。
バスは車高が高いので、近づきすぎるとうまく撮れません。
可能であればちょっと離れた場所でズームを使いながら撮るといいと思います。

前面表示であれば「バスの前面写真を撮るつもりで」行先の部分をズームで撮ると正面から撮ったような感じになります。

注意事項

当然ですが、撮影するときは周りの方に迷惑をかけることが無いよう、安全に配慮しましょう。

また、運転士や乗客の中には「自分が撮られている」と思って不快に感じられるケースも十分考えられます。
その辺りにも十分注意し、誤解されることの無いよう、スマートな撮影を心がけましょう。

また、撮っていると話しかけてくる運転手さんもいらっしゃいます。その時は礼儀正しくきちんと応対しましょう。
運が良ければ車内の写真を撮らせてくれたり、幕を回してくれる場合もあります。

大体はこのような感じで通用すると思います。
あとはやはり「ひたすら撮って慣れる」のが一番でしょう。
わかりにくい説明で恐縮ですが、撮影の参考になれば幸いです。

  • 最終更新:2014-06-30 23:38:28

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